青い夢の女

「ディーバ」「ベティ・ブルー/愛と激情の日々」のベネックス監督、8年振りの新作。原作はジャン・ピエール・ガノニョーの同名小説(扶桑社刊)

精神分析医デュランは、患者であるマゾヒスティックな人妻オルガに惹かれてた。ある日、彼は彼女の診察中に眠ってしまい、目覚めると、彼の前には彼女の死体があった。


映画情報

邦題:青い夢の女
原題:Mortal Transfer

監督:ジャン=ジャック・ベネックス
出演:ジャン=ユーグ・アングラード、エレーヌ・ドゥ・フジュロール、プレドラグ・"ミキ"・マノイロヴィッチ

2000年/122分/R15+/フランス
配給:アミューズ・ピクチャーズ、ザナドゥー
2001年12月22日公開
フランス映画祭公開タイトル:モータル・トランスファ