ミッシェル・オスロ監督、自作短編アニメーションを語る

中央がミッシェル・オスロ監督、奥は山村浩二氏

 
マスタークラス「ミッシェル・オスロ監督、自作短編アニメーションを語る」
東京藝術大学 馬車道校舎
開催日:2019年6月21日(金)14:30~

ゲスト:ミッシェル・オスロ監督(『ディリリとパリの時間旅行』監督)
MC:山村浩二(東京藝術大学大学院 映像研究科 教授/アニメーション作家)
通訳:イラン・グェン
協力:東京藝術大学大学院映像研究科

東京藝術大学大学院の映像研究科アニメーション専攻の学生を相手に、ミッシェル・オスロ監督のマスタークラスを開催した。司会は本大学院の教授でもあるアニメーション作家の山村浩二氏。
アニメーションを独学で学び、自らシナリオとイメージデザインを手掛けるオスロ監督。今回は短編作品や『ディリリとパリの時間旅行』抜粋映像を見ながら、その手法や技術、言葉にふれる貴重な機会となった。未来のアニメーション作家たちが何を感じたのか。今後の活躍を期待したい。

ミッシェル・オスロ監督、自作短編アニメーションを語る

影絵の仕掛けをみせているところ

 
ミッシェル・オスロ監督、自作短編アニメーションを語る

学生たちは身を乗り出して聞き入った

 
ミッシェル・オスロ監督、自作短編アニメーションを語る

質疑応答の時間

 
ミッシェル・オスロ監督、自作短編アニメーションを語る

マスタークラス後に学生たちと記念撮影